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控えめに言って (すいません見終わった後は15点と言ってました!) 巷では酷評が目立っていたので「皆厳しいなあ」と思っていたのですが・・・・・・ ![]() 3人で観に行ったのですが、 3人とも「う~ん、残念だね・・」といった感じ。 ジブリとして見なければなかなか良い作品なのでしょうけど・・。 はっきし言って父上の存在が偉大すぎます。 いや、これ吾朗監督が一番言われたくない言葉だと思いますが。 今までの宮崎アニメって、すごく魅力的キャラクターが一人や二人は絶対に出てくるんですけど「ゲド戦記」は大口開けて笑うキャラも、元気一杯なキャラも出て来ず・・・。 とくに魅力を感じたキャラは残念ながらいませんでした。・゜(>ε<涙)゜・。 全篇がとにかく静かに終わるのです。 「この時代を、まっとうに生きる」とは。といった、テーマが重すぎたんでしょうか? 何にせよ、今までジブリに殆ど関わってきていなかった吾朗氏が今後も映画を作ることになるのだとしたら、もっと色んなものをものを感じ取って皆が共感できるような作品を作って欲しいと期待して、応援していきたいと思います。 ▲
by orange-chocolate
| 2006-08-03 23:28
| Movie
21時からです。観ないと、ですよ。 ![]() (DVD録画したいだけ) 昔録画したビデオたちは擦り切れてきているので。 「ゲド戦記」の宣伝でもあるんでしょうけど、テレビで放映されるの早い気がするのはあたしだけでしょうか。 嬉しいですが! ちなみに観たことない方・・お勧めの見所は、 おばあちゃんになったソフィー(倍賞千恵子)が母と偽って城に乗り込んで、ハウルのことを非難するハウルの師匠に意見する所です。 そういえばこんな占いやってみたんですが、 ハウルの動く城キャラクターチェック あたしは「ソフィー」でした。 うーん無難だ。 ▲
by orange-chocolate
| 2006-07-21 20:49
| Movie
![]() 明らかに「海猿」のパクリ!!Σ( ̄ロ ̄ ) 「CR海物語」シリーズの皆のアイドル、マリンちゃんと奥様方のアイドル(?)サムです。 本日は海の日なので、海系が熱いというイベントでした。 ほんとにあったらどんな映画なんだか・・・・ しかしパチ店のポスターってイベント毎に凄く趣向凝らして面白いものを作ろうとしてるので、おバカでおもろい。 ![]() ▲
by orange-chocolate
| 2006-07-17 20:22
| Movie
めちゃめちゃ見たい、「ゲド戦記」。 ![]() 同時に、世界ではさまざまな異変が起こり、均衡が崩れつつある。 原因を突き止める旅に出た大賢人ゲドは、国を捨てた王子アレンと出会う・・・・・ 駿監督は、息子である吾朗監督の為に(自分の為に?)原作者のル=グウィンさんの元まで了承を得に行ったらしいです。 そこまでの熱意があるって本当、駿監督にとってはアニメーションは人生の生き甲斐なんですね。 本当は、誰にも譲りたくないスタジオジブリを、後世の為にどう引き継いでいくか。 ジレンマなんじゃないでしょうか。 もちろん親子だからって価値観が全く同じな訳はないし、主人公の台詞や感情をどう読み取るのかってのもすれ違ったりするわけで・・。 それでも「ゲド戦記」は出来上がったんです。 意を決して息子に託した駿監督の思いを、知りたいです。 (いや、完全に譲った訳じゃないですが・・) この作品がどう転んでも、駿監督は許してしまうのでしょうけど。 ていうか「どう転ぶ」かはもう決まってますよね。 駿監督の血を引いてるんですから。 夏が待ち遠しいです。 ▲
by orange-chocolate
| 2006-06-28 00:19
| Movie
![]() あまり人気のない(汗)この作品ですが、あたしはなかなか好きですよ。 中学生らしい、恋や将来を夢見る青臭さ。 色んなものに興味を持って、とにかく突っ走る。 そして、知らない人もいると思いますが氷室冴子原作の「海がきこえる」というジブリ作品が、あたしの中では「耳をすませば」とリンクする部分があったりします。 ![]() 気の強い里伽子のおかげで、とても清々しく仕上がってる。 夏に一度は観たくなる作品ですねー♪ 何であまり知名度がないかというと、映画ではなかったからではないでしょうか。 テレビアニメとして放映されたからです。 それでも知る人には人気の高いこの作品、イイんです(=v=) 原作の小説も読みましたが、自分は断然アニメ派です! あ。「耳をすませば」「海がきこえる」っていい語呂だ!(笑 ・・って、これが言いたかっただけみたいなオチに・・・Σ( ̄ロ ̄:) 余談で ▲
by orange-chocolate
| 2006-03-23 19:57
| Movie
![]() 「ターミネーター」以前のシュワちゃんが頑張ってます。 かつてコマンドー(奇襲部隊)だったメイトリックス(シュワちゃん)は、一人娘と二人で暮らしていた所を、当時独裁者として追放した南米バル・ベルデの大統領に狙われる。 娘を誘拐されたメイトリックスは、コマンドーだった能力と、途中で巻き込んだフライトアテンダントの協力を得て娘の救出する為に敵地へ向かう。 最後はもちろん上手く助け出せて終わるんですがその過程がスゴイ。 ・ 離陸したジャンボジェットから飛び降りる ・ 人の入っている電話ボックスを持ち上げる ・ 車の座席を引き剥がす ・ 軍用品店にショベルカーで乗り込んだあげく勝手に武器調達 ・ 無数の敵の襲撃を受けてもマシンガンの弾が全く当たらない ・ 無数の敵を、一人でとにかく蜂の巣にする ・ そこらへんのものは大抵片手で壊せる もはや人間離れしてます。ターミネーターを見てるのかと・・・・。 でものめり込んで観ちゃうくらい見応えはあったんです。 はっきりいって爽快。 余談で、「コマンドー」って使い方によっては男性がノーパンでいることを言うそうな。 Go commando today!! 訳: 今日はノーパンだぜ! これ 「Im’commando」 訳: 私は奇襲部隊です。 を 「私はノーパンだ」に取られたら、ものすごい臨戦態勢のただのヤバイ奴です・・・。 この映画のシュワちゃんに関してはこの際どっちでも良さそうですけど。 男性のみなさんも是非使ってみて・・は・・? ▲
by orange-chocolate
| 2006-03-06 22:59
| Movie
「まだ誰も見たことの無い『映画ドラえもん』」とうたっているのを最近よく見ます。 が、・・・・既に現在の大人達は1980年に感動済み。 ![]() 映画のリメイクって、映像も音楽も多大にバージョンアップしてて見ごたえあるのはもちろんだと思うんですけど、やっぱり本家本元のオーラには敵わないんじゃないでしょうか。 世代交代とかって言われちゃうとそれまでですが。 少なくともあたしにとってはあの頃のドラえもんは夢と希望でした。(今は夢もへったくれもないけど) ![]() 本当に新しいものを作りたかったらリメイクはしないで欲しかったなあ。贅沢ですか。 子供に夢を与える映画なのは変わりありませんけどね。 原作は藤子先生なわけですし。 藤子先生のいなくなった今では、ドラえもんの性格なんて正しく理解してくれているスタッフがいるのかいないのか・・。 暖かく見守るってのは実は結構難しいもんで。 どうしても口出ししたくなっちゃうのはあたしももう大人なんですかね。 アニメの話でこんなにも理屈っぽい駄々をこねる程には大人なんでしょうね・・。 ▲
by orange-chocolate
| 2006-03-04 18:43
| Movie
試写会、行ってきましたよ~。 ・・・・うん。あたし的にはそんなに怖くなかったけど、つまらなくもなかったです。 ただやっぱりゲームの方が怖いでしょうね。 ![]() 「サイレンが鳴ったら外に出てはいけない」 無愛想な島民達の中で、弟の島での担当医だけが親切にしてくれていた。 あるサイレンが鳴った夜、たまたま山に撮影に出かけていた由貴の父親は、翌日怪我をして帰ってきた。 その後様子がおかしくなり、由貴達に襲い掛かる。 島民達もおかしくなり襲い掛かってくる中、由貴はこの島に伝わる人魚伝説の謎を解き明かそうと、近づいては行けないとされている鉄塔に弟と向かうことに・・・・・・ そしてそこで解き明かされる思いもしなかったサイレンの真実とは・・・・・・・・・! ラストは大ドンデン返しだったということだけお知らせしておきましょうか。 ホラーって、結構視覚で「うわっコワっ!」ていうシーンがあるんですけど、これはどちらかというと心理的な怖さが物を言ってました。 残念だったのが、試写会場だと音響設備が映画用になっていないので、この映画の売りにされている「360度立体音響」が体験できませんでした。 これがあったらもっとよかったんだろうなあ( ̄3 ̄) ▲
by orange-chocolate
| 2006-02-03 10:19
| Movie
![]() ゴージャスな舞台を見てるみたいでした! それぞれ悩みや問題を抱えてた客達が宿泊する 「ホテルアヴァンティ」 シンガーソングライターを目指すも、自身を失って田舎に帰る事を決意したベルボーイ。 プレッシャーに負けて自殺を志願する有名演歌歌手。 汚職によってマスコミに追い回されホテルを転々としている国会議員。 その議員とかつて関係のあった、現在一児の母でもある客室係。 元妻に出会ってしまい、見栄の為に嘘を塗り重ねてしまうホテルの副支配人・・・ ![]() その他もろもろの偶然の出会いと再会、多々の問題発生でバタバタする大晦日。 果たして無事にカウントダウンパーティを迎えることができるのか・・・・・・? 感想を言おうと思うとどうしてもネタばらしになってしまうので、あらすじだけ。 次から次へと場面が展開していくので、ウトウトする暇もありません。 2時間ちょっとの時間でしたが、長くも感じないし気分良く観終わりましたね。 舞台のような演出になっているので、わざとらしいとこも沢山あるんですけど、それが気にならないのは三谷エンターテイメントの技なのでしょう。 あたしは洋画派なんですけど、たまには邦画もいいもんだと思っちゃいましたね♪ あ、今回「キング・コング」は時間帯が合わない為、観れませんでした||li _| ̄|○ il||li ▲
by orange-chocolate
| 2006-02-02 11:10
| Movie
毎月1日にはバイト仲間と映画愛好会の集会です。(ほんの3人だけど) 1月は元旦になってしまうので流石にナシだったので、2ヶ月ぶりの映画(=v=) ![]() ![]() 「サイレン」てゲームはやってみたいと思ってたけど映画はどうなんでしょうね。 ゲームの方が怖そう。 ホラー系ゲームってやってみたい気持ちは結構高いんですけど、なんせ「かまいたちの夜」(推理ものなので、ホラー色は強くない)でも結構怖かったので無理でしょうね。 何が怖いって音楽だと思われます。 ![]() 特に一人でプレイしてるとのめり込んでしまうので。 映画館って空間が好きなんですよね♪ キャラメルポップコーンに、コーラかなんかで。 これでリクライニングシートだと最高なんですけどね。 ▲
by orange-chocolate
| 2006-01-29 15:43
| Movie
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